2010年10月24日日曜日

Ubuntu ServerをWOLで起動する。

うちのUbuntu Severはファイルサーバーで、別に常時起動しておく必要はないので、ファイルを移したいときだけ起動させるというのがベストなわけです。
で、こういう内容。

[サーバー側の設定]
sudo apt-get install ethtool
を実行

/etc/network/interfaces
に次を追記。
ETHTOOL_OPTS="wol g"
で、再起動すると有効になる。
再起動前にMACアドレスをチェックしておくと良い。

[クライアント側の設定]
sudo apt-get install wakeonlan
を実行
wakeonlan <サーバーのMACアドレス>
で起動できる。
で、長いのでエイリアスを登録。
~/.bashrcに
alias wakeupsrv='wakeonlan <MACアドレス>'
を追記。

以上。

次のサイトを参考に必要なところだけをまとめました。
http://80286.blog62.fc2.com/blog-entry-37.html

2010年10月14日木曜日

Ubuntu 10.10 を入れたときにやったことリスト

いろんな所からコピってきたのを備忘録に書きました。

インストール(wubiだけど。)したら、とりあえず、起動。

フォルダ名を英語にする。
LANG=C; xdg-user-dirs-gtk-update
再度尋ねない設定にしてリネーム。

ログイン画面が出る時の太鼓チックな音がうるさいので、音が出ない様にする。
sudo -u gdm /bin/sh -c 'gconftool-2 --set /desktop/gnome/sound/event_sounds --type bool false'

ログイン画面のユーザーリストはセキュリティ上よろしくないのでOFFに。
sudo -u gdm gconftool-2 --set --type boolean /apps/gdm/simple-greeter/disable_user_list true


vimをインストール
sudo apt-get install vim

ホストネームを変更
sudo vim /etc/hostname
sudo vim /etc/hosts

Windowsマシンにアクセスする必要があるため、nsswitch.confのhostsにwinsを追加
sudo vim /etc/nsswitch.conf

なんか、よう知らんけど、これがないとホスト名でUbuntu Serverにアクセスできないのでwinbindをインストール
sudo apt-get install winbind

UMPCでオプティカルドライブが付いてないのでbraseroは不要なので削除。
sudo apt-get remove brasero-common

grubの表示時間を短くする。(wubiなので。)
sudo vim /etc/default/grub
sudo update-grub

devilspieが便利なので入れる。GUIの設定ファイル作成ソフトも。
sudo apt-get install devilspie gdevilspie

mozc(Google日本語入力のLinux向けオープンソース版)
sudo apt-get install ibus-mozc

サービス管理のためrcconfを入れる。
sudo apt-get install rcconf

Broadcomの無線LANモジュール(bcm4312)用プロプラ・ドライバをインストール
システム>追加のドライバ

あとは、ソフトを適当に入れる。