2014年3月13日木曜日

Splashtop StreamerをUbuntu 13.10で使う話

Nexus5は解像度が高いし、Splashtopでリモートデスクトップとか余裕じゃないの、とか思ったのがきっかけ。
公式サイトからSplashtop Streamerをダウンロードして、
sudo dpkg -i Splashtop_Streamer_Ubuntu_1210_v2.0.4.2_amd64.deb
依存関係が満たされなくてインストールされないので、
sudo apt-get install -f
で依存するパッケージをインストール。
で、Dashから「Splashtop Streamer」を起動しようとするも……、インジケーターが表示されず。

どうやら、python-indicatorというパッケージもいるらしいです。
入れたら無事動きます。

2014年3月11日火曜日

Android版Google日本語入力を英語配列キーボードで使う話

2年前の同時代的にも性能の良いとは言えないスマホからNexus5に乗り換えて、今までのあれは何だったんだという感じになっています。

使い心地とかはとても参考になるサイトがある(購入判断の時はお世話になりました)ので、これらは今のところ、そちらに譲る(=独自になにかあれば書く)として、今回は有線の英語配列キーボードをNexus5で使う話。

というのも、この子の動きが機敏なので、キーボードをつなげたら、文献を読むときのメモを取るのに使えるんじゃないの?という発想です。
一般的にはBluetoothでつなぐんでしょうが、Bluetoothってだけで、大したキーボードじゃないくせに値が張るんで現有のHHKB Lite2を使うことに。

このキーボードは日本語配列と英語配列の2枚持っているのですが、日本語配列は当然ですが、Google日本語入力は何もしなくてもうまく使えました。
一方、英語配列の方はまあ、あれです、Shift + 2すると「@じ」ゃなくて「”」が出るっていうあの状況でした。というわけで、これをきちんと英語配列キーボードとしてGoogle日本語入力に認識させる話です。
ちょっと調べた限りではありますが、意外にもなのか、私が知らないだけで常識的なのか、見つからなかったので書きます。

ちなみに、日本語が入力できないAndroidキーボードの場合は、素直に英語配列として素直に認識するようです。

まずは、アプリ一覧より「Google日本語入力」を開きます。
続いて、「ハードウェアキーボードの設定」へ移り、
 デフォルトでは次のようになっているのを、
 「システム配列」というのに切り替えてやります。
これだけでなのですが、これでGoogle日本語入力を英語配列キーボードで使うことができます。日本語配列キーボードを使うときは面倒ですが元に戻したらOKです。
日本語と英字に切り替えるのはAlt + ` です。これはWindowsとか(?)でも同じ作法ですね。

ちなみに、この記事もHHKB Lite2英語配列から書いてます。使い慣れたキーボードのおかげで、文字入力は快適そのもの。だけど、まともにBloggerを扱えるアプリが見つからなく、ChromeからBloggerにアクセスしてというやり方しかなくて、めっちゃ書きづらいです(涙目