なんか、Twitterの方で、ぜひ教えて欲しい的な声が上がったので、ちょっと恥ずかしいけどあげときますね。
初期版
#Makefile
F=report
$F.pdf:$F.euc.dvi
dvipdfmx -o $F.pdf $F.euc.dvi
$F.euc.dvi:$F.euc.tex
platex --kanji=euc $F.euc.tex
$F.euc.tex:$F.tex
nkf -e $F.tex >$F.euc.tex
clean:
rm $F.euc.dvi $F.pdf $F.euc.log $F.euc.aux $F.euc.tex
12.07.07改訂版
#Makefile
F=report
$F.pdf:$F.dvi
dvipdfmx -o $F.pdf $F.dvi
$F.dvi:$F.euc.tex
platex --kanji=euc $F.euc.tex
mv $F.euc.dvi $F.dvi
$F.euc.tex:$F.tex
nkf -e $F.tex >$F.euc.tex
clean:
rm $F.dvi $F.pdf $F.euc.log $F.euc.aux $F.euc.tex
使い方(改訂版)
- スペースでインデントしてあるところはタブのインデントに置き換えてね。
- 対象のtexファイルと同じディレクトリに`Makefile'として設置します。
- あとは $ make としたらreport.dvi/report.pdfが生成されます。
- $ make clean で生成ファイル、一時ファイルが削除されます。
- texファイルの中身は生成してくれません。頑張って書いてください。
一応、説明(改訂版)
- F=reportの部分は、texファイル名の本体部です。必要に応じて変えてください。
- nkfで、UTF-8なtexファイルのreport.texをEUCなtex一時ファイルのreport.euc.texを生成。
- 生成されたreport.euc.texをEUCな感じでplatexに通して、report.dviを生成。
- dvipdfmxでreport.dviからreport.pdfを生成します。
- "(ひだり):(みぎ)"の部分は、(ひだり)が(みぎ)に依存してるってことだったと思います。
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