2013年10月5日土曜日

読書メーター使いにくいなと思ってブクログに乗り換えたらとても使いやすくて感動した件

タイトルの通り。
(以下、個人の感想です。各文、各文節ごとに「※個人の感想です」を補って読んでください。)

読書メーターのUI使いにくすぎ。
本を検索するのに和書・洋書って項目の存在理由がわからない。
和書・洋書でフィルターいけない状況が想像できない。私に言わせれば、タイトル入れれば和書か洋書かは大半の書籍で区別がつく(Lancester, "Aircraft in warfare, the dawn of the fourth arm"ってタイトルの和書があるのか???)ので、和書のまま洋書のタイトル入れてひっかからないとかいうのとてもイラつく。
あと、これは私の環境だけかもしれないけど、洋書名で検索かけると、スペースを勝手に省いて、次のページを押すと「そういう本ない」って言ってくるのもストレスだった。動きも遅い。
読書メーターは名前の通り「読書」に特化してて、読んだページ数に関する情報とかが出て、そういう機能はまぁ、いいんじゃないかなと思うけど、使用日数で既読書籍の総ページ数を割って何になるのか私にはわからなかったので、とどまる理由もなかった。

ブクログはその点、読書に特化しているのではなく、簡単に言えばAmazonで取り扱ってる各種媒体をすべてという感じ。検索カテゴリーも和書・洋書とかいう検索の上で利点のないものではなく、Amazonの分類にほぼ準拠していると思われる媒体別。検索欄に和洋を問わずタイトルを入れれば的確に本を表示してくれるのはサイコー。(というか当然でしょ)
DVDやCDのレビューを書けるのは個人的には良いと思うし、AmazonのアフェリエイトIDも使えるので良い。レビューをブクログにまとめるインセンティブがあるのでレビュー関係はブクログで基本的にはやっていこうと思う。

最初に読書メーターに入ったのはTwitterで(読書面で)気になる人がこれ使ってるパターンが多かったから、多分便利なんだろうという曖昧な理由だったけど、最初からブクログも検討すべきだった。自分の求めるサービスではなかった。読書メーターは気になる人たちのウォッチ用にする。

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