とりあえず、ISOイメージをダウンロード。
syslinuxをインストールしておく。多分入ってるとは思うけど。(私は入ってた。)
$ sudo aptitude install sysylinuxで、/mntにイメージをマウントする。正直どこでもいいけど。
$ sudo mount <ISOイメージのパス> /mnt -o ro,loop -t iso9660マウントすると、LiveOSというディレクトリがあるので、そこまで移動。
$ cd /mnt/LiveOSそしたら、そこにあるあたかもUSBを作ってくれそうなのをroot権限で実行する。
$ sudo ./livecd-iso-to-disk <ISOイメージのパス> /dev/<USBのデバイスファイル(sdc1とか)>md5がなんたらとか言ってくるけど、無視してEnterすればOK。
USBメモリに対応するデバイスファイルの名前が不明な場合、ポートに差し込むと自動でマウントしてくれるので、そのままで、dfで確認するといい。あとでも使うので、しっかりと。
そして、上のコマンドを実行する前に、USBメモリをアンマウントしないとだめ。
でまぁ、しばらく待ってると、Live USBメモリが完成しましたとか言うけど、差したままリブートかけても起動してくれなかった。正確にはboot:で止まる。vmlinuz0とか入れても、途中でkernel panicで止まる。
これは、syslinuxをやり直したら解消した。
$ sudo syslinux /dev/(USBのデバイスファイル)これで、Live USB完成!めでたし、めでたし。
知ってたら大したことないんだけどね。知らなかったから、大変だった。Linux(Ubuntu)から他のLinux(Fedora)のLive USBを作るのがこんなに大変だなんて。Winから作ったほうが(Live USB Creatorで)断然楽とか…。
それに引換、デュアルブートは楽でしたよ。
フツーにインストールするだけ。無論、Ubuntuを上書きしちゃダメですよ。
あと、重要なのは、 ブートローダーのインストール先。Fedoraに割り当てたパーティションのパーティションの先頭(PBR)ってやつを選ばないと、Ubuntuが起動できなくなっちゃう。まぁ、戻せるとは思いますけど(下のをFedoraからやって、Ubuntuに戻ってGrubを再インストールするなりすれば)。
インストールを終えて再起動すると、Ubuntuが起動するはずなので、GRUBにFedoraを認識させる。
$ sudo update-grubこれでOK。ちなみに、Fedoraを消すときは、パーティションごと消しちゃって、同じくGRUBをアップデートしたらいけるはず。
参考URL
http://coffeecode.net/archives/223-Using-Fedoras-liveusb-creator-on-Ubuntu-Lucid-Lynx.html
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