端末からxfreerdpで起動できまする。使いたい人のためにざっとオプションを翻訳。
- Usage: xfreerdp [options] server:port
- 使い方:xfreerdp [オプション] サーバ:ポート
- -a: color depth (8, 15, 16, 24 or 32)
- 色の深度(8, 15, 16, 24, 32)
- -u: username
- ユーザ名
- -p: password
- パスワード
- -d: domain
- ドメイン
- -k: keyboard layout ID
- キーボードレイアウトID
- 自動で選んでくれるから基本いらないはず。
- たぶん下の--kbd-listと併せて使う。
- --kbd-list: list all keyboard layout IDs
- キーボードレイアウトIDをすべてリスト表示する
- -s: shell
- シェル
- 標準シェルのExplorerに代えて別のアプリをシェルとして使う場合に使用するオプション[manページ]
- -c: directory
- ディレクトリ
- 初期の作業ディレクトリを指定。-sと併せて使うことしばしば[manページ]
- -g: geometry, using format WxH, default is 1024x768
- 解像度 幅x高さのフォーマットで指定。デフォルトは1024x768
- -t: alternative port number, default is 3389
- 代替ポート番号。デフォは3389
- -n: hostname
- ホストネーム
- サーバに報告されているクライアントのホストネーム。通常はアプリが自動的に取得する[manページ]
- -o: console audio
- コンソールオーディオ
- 音をサーバ側で再生する
- -0: console session
- コンソールセッション
- わからん
- -f: fullscreen mode
- フルスクリーンモーーーーーーード
- -z: enable bulk compression
- バルク圧縮を有効にする
- 暗号化RDPのデータストリーム内での圧縮を有効にする
- -x: performance flags (m, b or l for modem, broadband or lan)
- パフォーマンスフラグ(m=モデム、b=ブロードバンド、l=LAN)
- --no-tls: disable TLS encryption
- TLS暗号化を無効化
- --plugin: load a virtual channel plugin
- プラグインが使えるらしい。今のところ使えるのは次のやつ。[manページ]
- --plugin cliprdr
- クリップボードのサーバ-クライアント間の共有
- --plugin rdpdr --data <subplugin>
- <subplugin>
- disk:<共有名>:<共有するディレクトリのパス>とすると、\\tsclient\<共有名>としてサーバにクライアントのディレクトリがマウントできる。
- printer[:<printername>[:<driver>]]でプリンタの共有
- 同様にserialやparallelってのもあるよ。
- --plugin drdynvc --data <subplugin>
- よくわからないけど、<subplugin>に入れられるのはaudinというのだけらしい。クライアントで録音した音がサーバに行くらしい。(Windows 7, 2008, 2008 R2のみ対応)
- --no-osb: disable off screen bitmaps, default on
- スクリーンビットマップを無効にする
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